
フォートナイトのキー配列・ショートカット
人気バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」のキー配列に関する記事です。ゲームパッドとの操作の違いや、覚える時のポイントなどをまとめています。
公開日: 2022.7.7
デフォルトのキー配列
移動
フォートナイトの移動に関するキー配列は、FPSの基本であるWASDとスペースが中心になっています。
| 動作 | キー | ゲームパッド |
|---|---|---|
| 右へ移動 | D | 左スティックを右 |
| 左へ移動 | A | 左スティックを左 |
| 上へ移動 | W | 左スティックを上 |
| 下へ移動 | S | 左スティックを下 |
| しゃがむ | 左Ctrl | 右スティックを押し込み |
| ジャンプ | スペース | Bボタン |
ゲームパッドから乗り換える場合は、まずはWASD慣れること、あとは「しゃがむ」の左Ctrlをうまく使えるかがポイントになりそうです。
攻撃・武器
フォートナイトの攻撃・武器系は、マウス操作が基本で、武器の切り替えとリロードがキーボードにアサインされています。
| 動作 | キー | ゲームパッド |
|---|---|---|
| つるはし | 1 | Xボタン |
| 武器スロット1 | 2 | Xボタンで切り替えてLもしくはR |
| 武器スロット2 | 3 | Xボタンで切り替えてLもしくはR |
| 武器スロット3 | 4 | Xボタンで切り替えてLもしくはR |
| 武器スロット4 | 5 | Xボタンで切り替えてLもしくはR |
| 武器スロット5 | 6 | Xボタンで切り替えてLもしくはR |
| リロード | R | Yボタン |
| 扉の開閉、アイテムを拾う、宝箱を開ける | E | Yボタン |
ゲームパッドからの乗り換えの方が一番戸惑うのがおそらく武器の切り替えで、ゲームパッドではLボタンとRボタンで順番に切り替えますが、キーボードを使う場合は使う武器を指定して切り替えます。
キーも、1〜6を使うため、左の基本ポジションであるWASDから少し離れているため、初心者の方は慣れるまでは戸惑うかもしません。
建築
フォートナイトといえば建築がゲームの鍵となりますが、デフォルトでは全てファンクションキー(Fキー列)にアサインされているため、WASDからも2列離れているため、押し間違えも発生しやすいため、ショートカットを使いやすいキーに新たにアサインし直すのも良いでしょう。
| 動作 | キー | ゲームパッド |
|---|---|---|
| 建築:壁 | F1 | Aボタンで切り替えてZR |
| 建築:床 | F2 | Aボタンで切り替えてZR |
| 建築:階段 | F3 | Aボタンで切り替えてZL |
| 建築:屋根 | F4 | Aボタンで切り替えて |
| 素材/トラップの変更 | F5 | 矢印左 |
キーボードを使った建築はゲームパッドよりも慣れが必要なため、最初は練習をしてから対戦に臨んだほうが良いでしょう。
また、建築の高速化したい方は、Razer Tartarusのような左手デバイスを導入するのもおすすめ。建築が圧倒的に高速化されることで、一般ゲーマーの間では人気です(左手デバイスは公式大会などでは使用禁止のケースもあるので注意しましょう)。

キー配列をカスタマイズする際のポイント
WASDの近くによく使うキーを配置しよう
フォートナイトはFPSなので、一番使うのは移動キーであるWASDです。左手は常にWASD付近にあるので、WASDの近くに自分のよく使うアクションを配置すると良いでしょう。
WASD付近で言うと、ZXCVキーはフォートナイトのデフォルトでは空いていますし、Tab、Shift、Cpaslockを使ってみても良いでしょう。
マルチボタンマウスも有効
マウスを使ってプレイしている場合は、マルチボタンマウスで、よく使うアクションをアサインするのもかなり有効です。
例えば、武器操作系でリロードをマウスにアサインしたり、建築でよく使うものをアサインしたりすると、移動と同時に操作が行えるので便利です。
フォートナイトのキー配列・ショートカットに関するよくある質問
フォートナイトのキー配列・ショートカットは好みに変更できる?
フォートナイトでは、ユーザーが設定画面からアクションごとの割り当てキーやショートカットをカスタマイズ可能です。
自分の使っているキーボードに合わせて割り当てキーを変えたり、よく使うキーを組み合わせておくと、ライバルユーザーよりも高速動作をさせることも可能で、フォートナイトの腕をレベルアップするステップアップの一つとも言えます。
もし、割り当てのカスタマイズの仕方がわからない場合は、有名なプロeゲーマー、配信など知っているユーザーのレイアウトを参考にすると良いでしょう。