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「Gang Beasts」のキーボード操作・キー割り当て完全ガイド

物理ベースの乱闘ゲーム「Gang Beasts」のキーボード操作をわかりやすく一覧化。基本操作(WASD/ジャンプ/つかみ/キック)から観戦用カメラ切替、PC専用のゲームスピード変更やスポーン機能まで、実用ショートカットを一覧にまとめています。

公開日: 2025.10.21

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基本操作

Gang Beastsの基本操作はFPSの定番のWASDです。

一方で、独自の物理ベースの挙動ゆえに、ジャンプやしゃがみ、持ち上げなど複数キー同時入力が頻繁に求められます。例えば、両手でのつかみ+ジャンプの「よじ登り」や、Space長押しの「走る/座る切り替え」は操作の基礎です。ここは後述の「コンボ例」で紹介します。

動作ショートカット
移動(上)W
移動(左)A
移動(下)S
移動(右)D
ジャンプSpace
走るSpace(移動中に長押し)
座るSpace(静止中に長押し)
ヘッドバットCtrl
しゃがむ/ハイハイCtrl(長押し)
キックM
寝そべるM(長押し)
持ち上げるShift
挑発Shift(長押し)
左パンチ/つかむ,(カンマ) または 左クリック
右パンチ/つかむ.(ピリオド) または 右クリック
メニューEsc

カメラ・観戦

観戦時は矢印キーでカメラアングル、</>でフォーカス対象を素早く切替できます。複数ラウンドの乱戦では視点の即時切替が状況把握に直結します。観戦中の学習効率を上げるため、</>と←/→の役割分担を体で覚えておくのがおすすめです。

動作ショートカット
次のカメラアングル
前のカメラアングル
次の観戦対象>
前の観戦対象<

コンボ例

Gang Beastsの独自のキー割り当てが「コンボ」です。基本は「つかむ」「姿勢変化」「ジャンプ/キック」の組み合わせとなっています。

ドロップキックは差し込み、よじ登りは復帰の要、パワースライドは奇襲や距離詰めに有効です。入力はリズムが重要で、特にCtrlやMの長押しタイミングを一定にすると成功率が安定します。

動作ショートカット
ドロップキックSpace → M(連打)
よじ登り左クリック+右クリック(両手でつかむ) → Space
バックフリップSpace → M(長押し)
パワースライドM(長押し) + Ctrl(長押し) + 移動
スーパーパンチCtrl → すぐに 左クリック or 右クリック

PC専用(デバッグ/サンドボックス系)

PC版ではゲームスピード変更やオブジェクト/相手のスポーンなど、練習やカスタム検証に便利な拡張機能があります。+ / − / 0 の速度制御と、1〜7のスポーン、Shift/Ctrl+数字での相手生成、F1の昼夜切替を覚えると技研究が捗ります。通常対戦では使わない場面も多いので用途を意識して使い分けましょう。

動作ショートカット
ゲームスピードを上げる+
ゲームスピードを下げる
標準スピードに戻す0
押す/引く力を生成1〜2
プロップ(小道具)を生成3〜7
対戦相手を生成Shift または Ctrl + 1〜8
昼夜切り替えF1
名前表示Q(長押し)
スコアボードTab(長押し)