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Google Tasksのキーボード操作時のショートカット・キー割り当て一覧まとめ

仕事のタスク管理に便利なGoogle Tasksの「絶対覚えておきたい」キーボードショートカット・キー割り当てを用途別にわかりやすくまとめました。毎日のToDoリスト操作を劇的に効率化する公式・動作確認済みのショートカットをガイド。MacとWindows両対応。

公開日: 2025.11.19

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基本操作

Google Tasksの基本操作を素早く行うためのショートカットです。

一般的なアプリでの「Ctrl + N」などのショートカットとは少し異なるため、少し慣れが必要です。ただ、ここを覚えるとタスク管理をスピードアップできます。

また、「前のタスク」「次のタスク」はGoogle Tasksの基本操作なので、必ずマスターしましょう。

動作ショートカット
タスクを作成Enter
タスクを完了とするSpace
編集を終了Esc または Enter
元に戻すCmd + Z(Mac)
Ctrl + Z(Windows)
削除Delete
前のタスク
次のタスク

タスクの編集

タスク内容の詳細な編集機能を提供するショートカットです。サブアイテムの追加やインデント管理は使いこなすことでタスク管理がスムーズになるので、ショートカットと合わせてマスターしましょう。

動作ショートカット
下に追加Return(メモ欄では使用不可)
サブアイテムを追加Cmd + Opt + Return(Mac)
Ctrl + Alt + Return(Windows)
タスクをインデントCmd + ](Mac)
Ctrl + ](Windows)
インデントを削除Cmd + [(Mac)
Ctrl + [(Windows)
スターを追加S、+、=
スターを外すS、-

タスクの移動

地味によく使うのがタスクを移動させる。ショートカットで覚えておくとキーボードだけで完結できるため便利です。

動作ショートカット
上に移動Cmd + ↑(Mac)
Ctrl + ↑(Windows)
下に移動Cmd + ↓(Mac)
Ctrl + ↓(Windows)
最上部に移動Cmd + Shift + ↑(Mac)
Ctrl + Shift + ↑(Windows)
一番下に移動Cmd + Shift + ↓(Mac)
Ctrl + Shift + ↓(Windows)

タスクの選択

タスクの処理時にはタスクの選択を行うのが必須ですが、リストの上から(もしくは下から)順番に、「完了」「スター」などをポチポチと処理していくと、とてもスピーディになります。その際に使えるの以下のショートカットです。

動作ショートカット
1番目を選択Opt + ↑(Mac)
Home(Windows)
最後を選択Opt + ↓(Mac)
End(Windows)

その他の操作

Google Tasksのその他の操作です。ショートカットの表示はショートカットを忘れた時に特に便利です。

動作ショートカット
リストに移動.(ピリオド)または V
タスクリストを印刷Cmd + P(Mac)
Ctrl + P(Windows)
ショートカットのリストを表示Cmd + /(Mac)
Ctrl + /(Windows)

出典Google公式ヘルプ