
「Adobe Premiere Pro」のキーボードショートカット完全ガイド
Adobeの動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」のキーボードショートカットを一覧で解説。カット編集やタイムライン操作、イン/アウトポイントの設定、トラック操作など、映像制作のスピードを大幅に向上させるショートカットを分かりやすく掲載しています。
公開日: 2026.8.7
基本編集とカット
選択ツール、レーザーツール、リップル編集、編集点の追加など、Premiere Proでの動画編集のベースとなるカット作業をワンキーや短縮キーで行うショートカット。
動画編集は「素材を切って貼る」が基本なので、ここをショートカットで高速化すると、動画編集スピードが劇的にアップします。
最初はやや苦戦するかもしれませんが、頑張ってマスターしましょう。
| 動作 | ショートカット |
|---|---|
| 選択ツール | V |
| レーザーツール(カット) | C |
| リップル編集ツール | B |
| 編集点を追加 (Windows) | CtrlK |
| 編集点を追加 (Mac) | Cmd (⌘)K |
| すべてのトラックに編集点を追加 (Windows) | CtrlShiftK |
| すべてのトラックに編集点を追加 (Mac) | ShiftCmd (⌘)K |
| リップル削除 (Windows) | ShiftDelete |
| リップル削除 (Mac) | Option (⌥)Delete |
| 取り消し / 元に戻す (Windows) | CtrlZ |
| 取り消し / 元に戻す (Mac) | Cmd (⌘)Z |
| やり直し (Windows) | CtrlShiftZ |
| やり直し (Mac) | ShiftCmd (⌘)Z |
再生とタイムライン操作
動画を編集したら必ず編集のショートプレビューをします。その度にマウス操作をするのは手間なので、必ずショートカットで操作するようにしましょう。これも編集・カットと同じくらい、動画編集スピードアップに貢献してくれます。
特に、フレーム移動、シャトルなどは、専用のジョグダイヤルを用意しないでも、キーボードだけでも驚くほど高速に、詳細に再生を操作できるので、マスター必須です。
| 動作 | ショートカット |
|---|---|
| 再生 / 一時停止 | Space |
| シャトル(逆再生 / 速度アップ) | J |
| シャトル(停止) | K |
| シャトル(早送り / 速度アップ) | L |
| 前の編集点へ移動 | ↑ |
| 次の編集点へ移動 | ↓ |
| 1フレーム戻る | ← |
| 1フレーム進む | → |
| 5フレーム戻る | Shift← |
| 5フレーム進む | Shift→ |
| タイムラインを拡大(ズームイン) | = |
| タイムラインを縮小(ズームアウト) | - |
| スナップオン/オフ切り替え | S |
| インからアウトでエフェクトをレンダリング | Enter |
イン・アウトとマーカー
全体的な操作に慣れてきたら、イン点・アウト点、マーカー系の操作を覚えて、編集をさらに加速させましょう。
慣れてくると、クリックやドラッグで操作するよりも、イン・アウトの設定と、その後のカット作業が圧倒的に速くなります。
| 動作 | ショートカット |
|---|---|
| イン点をマーク | I |
| アウト点をマーク | O |
| クリップをマーク | X |
| 選択項目をマーク | / |
| イン点へ移動 | ShiftI |
| アウト点へ移動 | ShiftO |
| イン点を消去 (Windows) | CtrlShiftI |
| イン点を消去 (Mac) | Option (⌥)I |
| イン点とアウト点を消去 (Windows) | CtrlShiftX |
| イン点とアウト点を消去 (Mac) | Option (⌥)X |
| マーカーを追加 | M |
| 次のマーカーへ移動 | ShiftM |
| 前のマーカーへ移動 (Windows) | CtrlShiftM |
| 前のマーカーへ移動 (Mac) | ShiftCmd (⌘)M |
クリップ操作と高度な編集
クリップのコピー・ネスト化、グループ化、速度・デュレーション変更、リップル削除など、タイムライン上のクリップに対してより高度な操作を行うショートカット群です。
このあたりのショートカットまでマスターすると、マウス操作をすることなく、キーボードだけで複雑なカット編集・アサイン編集ができるようになります。
| 動作 | ショートカット |
|---|---|
| オーディオゲインを開く | G |
| クリップの速度・デュレーション... (Windows) | CtrlR |
| クリップの速度・デュレーション... (Mac) | Cmd (⌘)R |
| クリップのリンク/解除 (Windows) | CtrlL |
| クリップのリンク/解除 (Mac) | Cmd (⌘)L |
| グループ化 (Windows) | CtrlG |
| グループ化 (Mac) | Cmd (⌘)G |
| グループ解除 (Windows) | CtrlShiftG |
| グループ解除 (Mac) | ShiftCmd (⌘)G |
| クリップの有効/無効化 (Windows) | ShiftE |
| クリップの有効/無効化 (Mac) | ShiftCmd (⌘)E |
| マッチフレーム(素材のソースを検索) | F |
| 逆マッチフレーム | ShiftR |
| クリップを1フレーム左に移動 (Windows) | Alt← |
| クリップを1フレーム左に移動 (Mac) | Cmd (⌘)← |
| クリップを5フレーム左に移動 (Windows) | ShiftAlt← |
| クリップを5フレーム左に移動 (Mac) | ShiftCmd (⌘)← |
| クリップを1フレーム左にスライド (Windows) | Alt, |
| クリップを1フレーム左にスライド (Mac) | Option (⌥), |
| クリップを1フレーム左にスリップ (Windows) | CtrlAlt← |
| クリップを1フレーム左にスリップ (Mac) | AltCmd (⌘)← |
パネル切り替えとワークスペース
ソースモニター、プログラムモニター、プロジェクトパネル、タイムラインパネルなどのフォーカス切り替えや、パネルの最大化・ワークスペースの切り替えを行うためのショートカットです。
Shift + 数字の簡単なキー操作なのですが、「どの数字がどのパネルか」を覚えるのが大変。よく使うパネルから覚えていくと、マスターしやすくなります。
| 動作 | ショートカット |
|---|---|
| プロジェクトパネルをアクティブ化 | Shift1 |
| ソースモニターをアクティブ化 | Shift2 |
| タイムラインパネルをアクティブ化 | Shift3 |
| プログラムモニターをアクティブ化 | Shift4 |
| エフェクトコントロールをアクティブ化 | Shift5 |
| オーディオトラックミキサーをアクティブ化 | Shift6 |
| エフェクトパネルをアクティブ化 | Shift7 |
| メディアブラウザーをアクティブ化 | Shift8 |
| オーディオクリップミキサーをアクティブ化 | Shift9 |
プロジェクト管理と書き出し
新規プロジェクト・シーケンスの作成、プロジェクトの保存、メディアのインポート、メディアの書き出し(エンコード)ダイアログの呼び出しなど、プロジェクト全体を管理するための基本操作ショートカット。
使う頻度は多くないですが、書き出し(Ctrl / Cmd + M)やインポート(Ctrl / Cmd + I)は覚えておいて損はありません。
| 動作 | ショートカット |
|---|---|
| 新規プロジェクト... (Windows) | CtrlAltN |
| 新規プロジェクト... (Mac) | Option (⌥)Cmd (⌘)N |
| 新規シーケンス... (Windows) | CtrlN |
| 新規シーケンス... (Mac) | Cmd (⌘)N |
| メディアを読み込み... (Windows) | CtrlI |
| メディアを読み込み... (Mac) | Cmd (⌘)I |
| メディアを書き出し... (Windows) | CtrlM |
| メディアを書き出し... (Mac) | Cmd (⌘)M |
| 新規ビン (Windows) | CtrlB |
| 新規ビン (Mac) | Cmd (⌘)B |
| 保存 (Windows) | CtrlS |
| 保存 (Mac) | Cmd (⌘)S |