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CursorのショートカットキーまとめーAIチャットからインライン編集まで

Anysphereが開発する次世代AIコードエディタ「Cursor」のショートカットキー割当てをまとめました。チャット・入力操作・インライン編集・コンテキスト選択・一般設定の4カテゴリで解説します。

公開日: 2026.8.26

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CursorはAnysphereが開発するAIファーストな次世代コードエディタです。VS Codeをベースに構築されており、使い慣れた拡張機能や操作感をそのまま引き継ぎつつ、強力なAIアシスタント機能のショートカットがうまく融合しています。

基本的なエディタ操作のショートカットはVisual Studio Codeと共通のものが多いため、VS Codeユーザーであれば違和感なく移行できます。

チャット・入力操作

まず必ずマスターしたいのがCursorの真価を発揮するAIチャットやComposer入力に関するショートカットキー。

新規チャットの立ち上げ(Ctrl/Cmd + N)やタブ管理、メッセージの送信・キュー追加などの頻繁に使うショートカットもですが、マストと言えるのが「提案された変更の一括採用(Ctrl/Cmd + Enter)」や「却下(Ctrl/Cmd + Backspace)」の二つ。

ここはほぼずっと使い続けるアクションなので、キーボードから手を離さずに(マウス操作を挟まずに)操作できるようになると、AIとの対話サイクルのスピードが劇的に向上します。

ただ、ショートカット割り当てが右手側と左手側にまたがっているため、コードレビュー時にマウスホイールを使う場合はあまりスピードアップにならない可能性もあるので、自分のスタイルに合わせて、ショートカット自体を変えてみるのも良いでしょう。

動作ショートカット
メッセージを送信 (ナッジ)
Enter
メッセージをキューに追加
CtrlEnter
メッセージを強制送信 (Windows)
CtrlEnter
メッセージを強制送信 (Mac)
Cmd (⌘)Enter
生成をキャンセル (Windows)
CtrlShiftBackspace
生成をキャンセル (Mac)
ShiftCmd (⌘)Backspace
すべての変更を受け入れる (Windows)
CtrlEnter
すべての変更を受け入れる (Mac)
Cmd (⌘)Enter
すべての変更を却下 (Windows)
CtrlBackspace
すべての変更を却下 (Mac)
Cmd (⌘)Backspace
次のメッセージに移動
Tab
Agentモードを切り替え
ShiftTab
新規チャットを作成 (Windows)
CtrlN
新規チャットを作成 (Mac)
Cmd (⌘)N
新しいチャットタブを開く (Windows)
CtrlT
新しいチャットタブを開く (Mac)
Cmd (⌘)T
前のチャットへ移動 (Windows)
Ctrl[
前のチャットへ移動 (Mac)
Cmd (⌘)[
次のチャットへ移動 (Windows)
Ctrl]
次のチャットへ移動 (Mac)
Cmd (⌘)]
チャットを閉じる (Windows)
CtrlW
チャットを閉じる (Mac)
Cmd (⌘)W
入力欄からフォーカスを外す
ESC

インライン編集操作

エディタ上のファイルの中身、コードを直接AIに編集・生成させる「インライン編集機能」のショートカットキーもマスターしましょう。

もっとも頻繁に使う Ctrl/Cmd + K をはじめ、フォーカス切り替えやインラインAIへのクイック質問(Alt/Option + Enter)など、手元のコードに集中しながらAIの力を借りるための必須ショートカットです。

ここを覚えるとコードをピンポイントで修正ができるため、AIとの意思疎通がスムーズになり、トークンの消費も抑えることができます。

動作ショートカット
インライン編集(Ctrl+K)を起動 (Windows)
CtrlK
インライン編集(Ctrl+K)を起動 (Mac)
Cmd (⌘)K
入力欄のフォーカスを切り替える (Windows)
CtrlShiftK
入力欄のフォーカスを切り替える (Mac)
ShiftCmd (⌘)K
インラインAIに簡単な質問をする (Windows)
AltEnter
インラインAIに簡単な質問をする (Mac)
Option (⌥)Enter

選択範囲とコンテキスト

AIに的確な回答をさせるために欠かせない、コード選択やコンテキスト連携に関するショートカットキーです。

中でも絶対にマスターしたいのが「選択したコードを即座にチャットへ送る(Ctrl/Cmd + Shift + L)操作」。これは本当に頻繁に使うので、絶対マスターしましょう。

また、プロジェクト全体のコードベース検索(Ctrl/Cmd + Enter)、ターミナルプロンプトバーの呼び出し(Ctrl/Cmd + K)などを活用することで、AIに与える文脈を瞬時にコントロールできます。

動作ショートカット
選択範囲をチャットに追加 (Windows)
CtrlShiftL
選択範囲をチャットに追加 (Mac)
ShiftCmd (⌘)L
ファイルの読み取り方法を切り替え (Windows)
CtrlM
ファイルの読み取り方法を切り替え (Mac)
Cmd (⌘)M
提案の次の単語を採用 (Windows)
Ctrl
提案の次の単語を採用 (Mac)
Cmd (⌘)
チャットでコードベースを検索 (Windows)
CtrlEnter
チャットでコードベースを検索 (Mac)
Cmd (⌘)Enter
提案を受け入れる (Tab)
Tab
ターミナルプロンプトバーを開く (Windows)
CtrlK
ターミナルプロンプトバーを開く (Mac)
Cmd (⌘)K
生成されたターミナルコマンドを実行する (Windows)
CtrlEnter
生成されたターミナルコマンドを実行する (Mac)
Cmd (⌘)Enter

一般設定・ビュー切り替え

最後に、AIサイドパネルの表示切り替えや、モデル変更、各種設定メニューを開くためのショートカットキー。

これらはコーディングには直接関係ないですが、特にノートPCなど画面が広くない環境で開発する際は、直感的に使いたいパネルをパッと出したり隠したりできると作業効率が上がります。

なので、これらのショートカットでの動作も頭に入れながら自分好みのワークスペースレイアウトをカスタマイズすると、より快適な開発環境が手に入ります。

動作ショートカット
サイドパネルを切り替え (Windows)
CtrlI
サイドパネルを切り替え (Mac)
Cmd (⌘)I
AIサイドチャットを切り替え (Windows)
CtrlL
AIサイドチャットを切り替え (Mac)
Cmd (⌘)L
エージェントレイアウトを切り替え (Windows)
CtrlE
エージェントレイアウトを切り替え (Mac)
Cmd (⌘)E
モードメニューを表示 (Windows)
Ctrl.
モードメニューを表示 (Mac)
Cmd (⌘).
AIモデルを順に切り替え (Windows)
Ctrl/
AIモデルを順に切り替え (Mac)
Cmd (⌘)/
Cursorの設定を開く (Windows)
CtrlShiftJ
Cursorの設定を開く (Mac)
ShiftCmd (⌘)J
音声モードを切り替え (Windows)
CtrlShiftSpace
音声モードを切り替え (Mac)
ShiftCmd (⌘)Space
一般設定を開く (Windows)
Ctrl,
一般設定を開く (Mac)
Cmd (⌘),
コマンドパレットを開く (Windows)
CtrlShiftP
コマンドパレットを開く (Mac)
ShiftCmd (⌘)P